2025 12/13

[ふるさとデザインスコーレvol.2]12月13日開催

 

各分野で活躍する講師による座学×体験による座談会(スコーレ)型講義
[出張ふるさとデザインスコーレ2025]を開催いたします。
ふるさとデザインスコーレ2025は、
リスキリングやアンラーンを遊びながら学べる公開講座を全5回開催。
地域課題解決・リカレント教育を講師、参加者同士で
ディスカッションするコミュニティー形成を通して、
「ふるさとをデザインする人材=山口ふるさとデザイナー」
の育成を目指すプログラムです。
※山口県新たな時代の人づくり協働推進事業

対象:学生・社会人・学び直しを希望する方(小・中・高校生も歓迎)
参加費:無料(ランチ会参加は1,500円/オードブル+ドリンク)
主催:合同会社アクト・スリー
後援:山口県

第4回:2025年12月13日(土)
場所:周南公立大学(周南市)
テーマ(午前): 実践者の知見を地域に活かす
テーマ(午後): 地域課題解決ハッカソン

●タイムスケジュール
10:00 パネル+トーク(50分)蘭光 豊「財務 から見る経営戦略」
10:50 パネル+トーク(50分)松下 享平/近石 雄太「地域における娯楽と発信」
12:00~13:00 ネットワーキング(ランチ会)
13:00 パネル+トーク(50分)中村 真二「行 政とスタートアップの架け橋」
13:50 ワークショップ+パネル(50分)三谷 歩「XR課題解決WS」/
石原 裕輝「マーケティング×AI」
15:00 クロージング

●講師(予定)

石原 裕輝(ダッタラ株式会社 代表取締役)
大学院でメンタルヘルス研究に従事後、XR・メタバース事業に参画し医療VRの特許取得に関与。取締役COOを経て2025年に独立、ダッタラ株式会社を設立。AI XRを用いた事業を医療・マーケティング分野で展開。産学官連携を通じて地方から新産業を生み出すことを目指す若手起業家。

近石 雄太(株式会社VISIT 代表取締役)
元海上自衛隊航空学生として12年間勤務。退官後、2020年に岩国市でポーカーバーを開業。2024年には中国地方最大規模のポーカー大会「XPT-YAMAGUCHI」を主催し、クラウドファンディングも成功させ注目を集める。娯楽を通じた交流拠点=サードプレイスを創出し、地域に新しい文化を根付かせる起業家。

蘭光 豊(財務コンサルタント)
山口銀行に15年以上勤務後独立。資金調達や経営改善を支援する財務コンサルタント。数字の「見える化」で企業の成長を伴走支援。

中村 真二(合同会社トラストリード 代表取締役)
山口県「やまぐちヘルスラボ」の立ち上げを担い、行政・企業・大学を結ぶ産学官連携を推進。2022年に合同会社トラストリードを設立し、行政とスタートアップの橋渡し役として活動。地域活性と新産業創出を支援し、地域課題解決のプロデューサーとして幅広いプロジェクトを推進している。

松下 享平(株式会社i-rink 代表取締役)
SNSマーケティングを軸に、地域情報を発信する「山口チャンネル」を運営。フォロワー1.5万人超を獲得し、地域の魅力発信に寄与。動画編集や商品開発支援も行い、地域課題をマーケティングの力で解決。喫茶店「暮らしと雑貨の喫茶 和白」も運営し、住民と直接つながる活動を展開。

三谷 歩(株式会社ワールドエリアネットワークス 代表取締役)
2010年にXR/3DCG制作会社を創業。建築CGや重機シミュレーターの開発を手掛け、産業とクリエイティブを結びつける事業を展開。観光や教育にもXRを活用し、地域課題をエンタメ型に解決する取り組みを進める。地方発クリエイティブ産業の旗手。

●ファシリテーター

瀧川善信(映像制作A(C)協同組合理事長)
山口県岩国市出身の映像ディレクター。 地域企業のプロモーション映像や文化イベ ントのライブ配信を数多く手掛ける。 2020年に全国初となる映像制作事業協同組合A(C)を設立し理事長に就任。 映像を通じて地域文化の発信や教育支援を行い、 地域 活性化に貢献。 クリエイティブ産業を通じて地方創生を推進するリーダー的存在。

西村 沙織(エフエム周南 パーソナリティ)
FMラジオのパーソナリティとして活動し、地域のイベントMCも多数担当。地域情報を分かりやすく発信し、市民・行政・企業の橋渡し役として機能。参加者に寄り添ったコミュニケーション力で地域に密着した活動を続けている。

※講師・ファシリテーターは変更になる場合がございます。